WRV神奈川支部の活動報告 2017年(平成29年)
- 12月3日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(実習)を実施しました。(終了)
- 12月9日(土) 藤沢環境フェアに参加しました。トビの生態と被害の防止に関する展示を行いました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 12月14日(木) 神奈川県環境・エネルギー学校派遣事業委託「かながわ環境教室」を
横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校(6年生:35名対象)にて実施しました。
テーマは「命の大切さを考える-野生動物と私たち-」でした。
- 12月17日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)認定試験を実施しました。
- 12月25日(月) 読売新聞(全国版)eco欄「野生動物の交通事故防げ スマホが出没地域警告/けもの道整備」
と題して、当支部がタヌキの交通事故情報に協力して作成されたタヌキ事故防止用スマートフォンアプリが
紹介されました。
- 11月2日(木) 神奈川県傷病鳥獣保護連絡協議会に出席しました。
- 11月3日(金・祝) 『青葉区民まつり』(青葉区総合庁舎周辺)に参加しました。
青葉区獣医師会ブースにてリハビリテーターの活動紹介およびタヌキ交通事故防止アプリと誤認保護防止の普及に
関連したクイズを行いました。
野鳥親子しおり/500枚、タヌキ事故防止アプリ紹介チラシ/500枚(公式バージョン)、ヒナ誤認保護予防チラシを配布しました。
- 11月4,5日(土,日)『ジャパンバードフェスティバル2017』(我孫子市)に参加しました。
神奈川野生動物救護連絡会として「防ごう!野鳥の釣り針・釣り糸被害!」と題して、
釣り針・釣り糸調査の報告を展示やクイズを行いました。
- 11月9日(木) 第39回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
細田凛さん(11期生)によるオーストラリア・野生動物保護トレーニングコース参加報告を行いました。
- 11月9~15日(木~水)『かながわボランティアフェスタ2017』(あーすぷらざ)にて
野生動物リハビリテーター活動についてパネル展示を行いました。
- 11月12日(日) 『かながわボランティアフェスタ2017』(あーすぷらざ)に参加しました。
体験コーナーにてスズメの剥製を使っての野鳥の救護体験を行いました。
- 11月12日(日) 『秋の動物園まつり』(夢見ヶ崎動物公園)に参加しました。
リハビリテーター専用ブースにて野鳥クイズを行い、動物メダルや野鳥カードをプレゼントしました。
- 11月14日(火) 朝日新聞夕刊の「eco活プラス」に「野生動物のリハビリ お手伝い 公的施設と連携 現状伝える役目」と題して、
野生動物リハビリテーター活動について掲載されました。
- 11月15日(水) 馬場国敏前支部長が逝去されました。(通夜:11月23日、告別式:11月24日)
- 11月19,26日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(実習)を実施しました。(12月3日まで継続)
- 10月7,8日(土,日) 『どうぶつえんの文化祭』(金沢動物園)に参加しました。
「身近な動物を知ろう!」をテーマにタヌキに関する情報とともにタヌキの帽子作りをワークショップにしました。
- 10月14日(土) 『麻生区ふれあい公園』(王禅寺ふるさと公園)に参加しました。
身近な野鳥クイズに加え、今回は特命子ども地域アクター「タヌキプロジェクト」として、
子どもたちが考案した『タヌキとアライグマの見分け方パズル』コーナーも設けました。
参加者にオリジナル動物メダルをプレゼントしました。
- 10月21日(土) 『金沢いきいきフェスタ』(横浜海の公園)に参加しました。
<横浜つながりの森>の一角で、トビ関連の展示。野生動物と良い関係を築く方法を提案させていただきました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 10月22日、29日(日)の2日間、神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(講義)が実施されました!
- 9月1日・19日(土・火)「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修にて先行事例NPO視察に参加しました。
- 9月2日(日) 日本野生動物医学会大会(日獣大)の自由集会「生物多様性の保全に向けて~希少種の保護増殖および治療の意義~」にて、
コーディネーターとして箕輪事務局長が、コメンテーターとして皆川支部長が参加しました。
- 9月7日(木) 環境省水鳥救護研修センターにて日本獣医生命科学大学獣医学科5年に野生動物救護実習を行いました。
- 9月8日(金) 環境省水鳥救護研修センターにて日本獣医生命科学大学獣医学科5年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 9月24日(日) 『川崎動物愛護フェスティバル』(中原区役所)に参加しました。
「身近な野鳥を知ろう!」をテーマにプレゼント付きの野鳥の名前あてクイズをしました。
合わせて「ヒナを拾わないで」のポスターも渡しました。
※缶バッジとクリアファイルの販売も行いました。
- 9月27日(水) 第38回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
今秋のイベントについての準備と情報交換など行いました。
- 8月2日(水) かながわ特命子ども地域アクタープロジェクト
特命テーマ:タヌキを交通事故から守ろう!(人もタヌキも安心して暮らせるまちづくり)
子どもアクター登録9名(小学5年~高校3年生)に対して、タヌキの交通事故の実態を知ってもらうために、
事故現場(横浜市青葉区)の見学を行いました。
- 8月3日(木) かながわ特命子ども地域アクタープロジェクト
子どもアクター登録9名に対して、交通事故に遭ったタヌキはどのように治療を受けるのか
救護施設(金沢動物園)の見学を行いました。
- 8月5,6日(土,日) 北海道札幌市にて認定VMAT講習会(主催:災害動物医療研究会)が開催されました。
皆川支部長が講師として「大規模災害における野生動物救護」について講義しました。
- 8月9日(水) 「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修にて先行事例NPO視察に参加しました。
- 8月25日(金) かながわ特命子ども地域アクタープロジェクト
特命テーマ:タヌキを交通事故から守ろう!(人もタヌキも安心して暮らせるまちづくり)
8月2,3日の見学を通して、子どもアクター登録9名とともに、タヌキを交通事故から守るためのイベント企画を考えました。
- 8月30日(水) 「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修にて先行事例NPO視察に参加しました。
- 7月1,2日(土,日) 愛知県名古屋市にて認定VMAT講習会(主催:災害動物医療研究会)が開催されました。
皆川支部長が講師として「大規模災害における野生動物救護」について講義しました。
- 7月4,5,11,12日(火,水) 帝京科学大学にてアニマルサイエンス学科3年に野生動物救護実習を行いました。
- 7月6,13日(木) 環境省水鳥救護研修センターにて帝京科学大学アニマルサイエンス学科3年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 7月9日,23日(日) よこはま動物園(ズーラシア)にて、企画展「海の生き物SOS!展」ワークショップ(クイズ大会)を開催しました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 7月19日(水) 東京環境工科専門学校にて東京環境工科専門学校2年に油汚染水鳥救護講義を行いました。
- 7月20日(木) 環境省水鳥救護研修センターにて東京環境工科専門学校2年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 7月25日(火) NPOサポートセンターにて「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修に参加しました。
- 7月26日(水) 第37回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
8月から行われる、かながわ特命子ども地域アクタープロジェクト(特命テーマ:タヌキを交通事故から守ろう!)について、
県傷病鳥獣保護記録票のデータをもとに情報意見交換など行いました。
- 7月30日(日) よこはま動物園(ズーラシア)にて動物病院(傷病施設)の見学会を行いました。
(リハビリテーター12期生対象)
- 6月7日(水) よこはま動物園(ズーラシア)にて企画展「海の生き物SOS!展」に出展しました。9月4日(月)まで。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 6月7日(水) 野毛山動物園にて動物病院(傷病施設)及び園内傷病鳥展示施設の見学会を行いました。
(リハビリテーター12期生対象)
- 6月15日(木) 「広報のためのデジカメ講座」研修に参加しました。
- 6月16,30日(金) 東京環境工科専門学校にて自然環境保全学科2年に野生動物救護実習を行いました。
- 6月18日(日) かながわ特命子ども地域アクタープロジェクトの受け入れ団体(アクター派遣団体)として登録、
子どもたちとのお見合い会に参加しました。
特命テーマ:タヌキを交通事故から守ろう!(人もタヌキも安心して暮らせるまちづくり)としてプレゼンテーションを行いました。
- 6月25日(日) 金沢動物園にて動物病院(傷病施設)及び園内傷病鳥展示施設の見学会を行いました。
(リハビリテーター12期生対象)
- 6月26日(月) 神奈川県立旭陵高校にて野生動物救護の出前講義を行いました。
- 6月27日(火) 「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修に参加しました。
- 5月6日(土) 新事務所のお披露目会を行いました。
- 5月11,25日(木) 東京環境工科専門学校にて自然環境保全学科2年に野生動物救護実習を行いました。
- 5月23日(火) 第36回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
新事務所、ズーラシア『海の動物SOS展』の内容、各動物園の見学会&登録希望者について報告、連絡など行いました。
- 5月30,31日(火・水)「環境NPOの情熱を伝えるWEB・SNS活用プログラム」研修に参加しました。
- 4月3日(月)新事務所にて業務を開始しました。
- 4月16日(日) 夢見ヶ崎動物公園「飼育の日イベント」に参加しました。
「野鳥クイズ」を行い、ヒナ誤認保護防止を呼びかけました。
- 4月21日(金) 県庁本庁舎にてかながわ環境教室(出張授業)の講師説明会に出席しました。
授業テーマ:命の大切さを考える-野生動物と私たち-
対象:小学校高学年
- 3月1日(水)~31日(金) 野毛山動物園 「動物たちのSOS展」にて「ヒナを拾わないで!」のパネル展示を行いました。
- 3月4,5日(土・日) 野毛山動物園 「動物たちのSOS展」のイベントに参加しました。
「ヒナを拾わないで!」展示の説明とともに、お子様向けのクイズを行い、4参加者には動物メダルをプレゼントしました。
- 3月18日(土) 金沢動物園「春まつり」のイベントに参加しました。
「ヒナを拾わないで!」ポスターを配布し、ヒナ誤認保護防止を呼びかけました。
- 3月24日(金) 三浦海岸にて海岸の海ゴミ実態把握と清掃活動を行いました。(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 3月26日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター更新講習会(対象者2,4,6,8,10期生)を行いました。
「タヌキの交通事故防止キャンペーンに向けた話し合い」と題して、リハビリテーターとしてドライバーへの効果的な
「運転注意アラート」や「タヌキの習性に関するアラート」を考えました。
- 3月26日(日) 第35回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
4月1日から小笠原に赴任するリハビリテーター1期生の荒井和美さんに
「その経緯、小笠原への想い、獣医師としての決意」等を話してもらい、皆で意見交換など行いました。
- 2月9日(木)~13日(月) アミューあつぎにて第16回「さがみ自然フォーラム」に参加しました。
「防ごう!野鳥の釣り針・釣り糸被害!」「知って防ぐトビとのトラブル!」の展示を行いました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 2月12日(日) 「第1回かんとうNPO映像祭」にて高校生が制作した神奈川支部活動PR映像が入選し、表彰式に出席しました。
- 2月14日(火) 自然環境研究センターにて「平成28年度傷病鳥獣救護の対応に関する意見交換会」(環境省事業)に皆川支部長が出席し意見を述べました。
- 2月18日(土) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)第12期生・10名の認定式が、かながわ県民活動サポートセンターにて執り行われました。
県からは自然環境保全課野生生物グループリーダー木部様にご出席いただきました。
式後、第1~11期生による歓迎会が行われました。
- 2月18日(土) 神奈川県野生動物リハビリテーター研修が、かながわ県民活動サポートセンターにて行われました。
本研修は自然環境保全課の協力を得て実施するもので、今年度のテーマは「神奈川県の鳥獣被害対策について」でした。
- 2月25日(土)~26日(日) 東京環境工科専門学校にて野生動物リハビリテーター養成講習会(東京会場)を開催しました。
- 1月12日(木) 第34回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
ボランティアセンター閉鎖の詳細や今後の展望、今後のイベントや2月の認定式の打ち合わせを行いました。
- 1月19日(木) 傷病鳥獣救護に係る調査・整理におけるヒアリング(環境省事業)として、野生動物リハビリテーター認定制度について皆川支部長がヒアリングを受けました。
- 1月21日(土)、22日(日) ジャパンフィッシングショー(パシフィコ横浜)に参加しました。
使った釣り針釣り糸を持って帰るかのアンケートと釣り針・釣り糸被害についての展示を行いました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
その他の年の活動報告