WRV神奈川支部の活動報告 2016年(平成28年)
- 12月4日(水) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(実習)を実施しました。(終了)
- 12月27日(火) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップを受け入れました。
- 12月31日(土) 主宰者の事情によりボランティアセンターを閉鎖することになりました。
- 11月3日(木・祝) 「森とせせらぎまつり」に参加しました。ボランティアセンターの施設開放し、保護動物の紹介等を行いました。
- 11月3日(木・祝) 『青葉区民まつり』(青葉区総合庁舎周辺)に参加しました。
青葉区獣医師会ブースにて「野鳥名前当てクイズ」を行いました。
- 11月6,13,20,27日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(実習)を実施しました。(12月4日まで継続)
- 11月12日(土) あーすぷらざにて野生動物リハビリテーター活動紹介のパネル展示を行いました。
かながわボランティアフェスタ2016特別企画展として。(11月30日まで)
- 11月12日(土) 藤沢環境フェアに参加しました。トビの生態と被害の防止に関する展示を行いました。(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 11月12,19日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップを受け入れました。
- 11月20日(日) 『秋の動物園まつり』(夢見ヶ崎動物公園)に参加しました。
リハビリテーター専用ブースにて野鳥クイズを行い、動物メダルや野鳥カードをプレゼントしました。
- 11月23日(水・祝) かながわボランティアフェスタ2016(あーすぷらざ)に参加しました。
ボランティア体験談コーナーにて、大学生のリハビリテーター2名が実際の活動体験について発表を行いました。
- 11月22日(火) 野毛山動物園にて動物病院(傷病施設)及び園内傷病鳥展示施設の見学会を行いました。
(リハビリテーター11期生対象)
- 11月29日(火) 神奈川県傷病鳥獣保護連絡協議会に出席しました。
- 10月1日(土) 王禅寺ふるさと公園にて行われた「麻生区ふれあい公園」に参加しました。身近な野鳥のクイズを行いました。
参加者にオリジナル動物メダルをプレゼントしました。
- 10月5日(水) 第33回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
今回は、『ゴミによるドバトの縛創被害と救護活動について』と題して、9期生小野さんが発表し、皆で意見交換など行いました。
- 10月7,21日(金) 東京環境工科専門学校にて自然環境保全学科2年に野生動物救護実習を行いました。
- 10月8,9日(土,日) 『どうぶつえんの文化祭』(金沢動物園)に参加しました。「身近な野生動物を知ろう!」をテーマに展示を行い、参加してくださった方も、マグネット板に好きな色とデザインの消しゴムはんこをのせて楽しまれました。
- 10月15日(土) 金沢いきいきフェスタ(横浜海の公園)に参加しました。
トビの被害を防ぐ方法を伝える展示を行いました。(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 10月29日(土) 長浜公園感謝DAY(横浜市金沢区)に参加しました。トビの生態と人とのトラブルに関する展示をとおして被害防止の普及啓発を行いました。(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 10月9日、23日(日)の2日間、神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(講義)が実施されました!
- 10月30日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)養成講座(実習)を実施しました。(12月4日まで継続)
- 9月1日(木) 環境省水鳥救護研修センターにて日本獣医生命科学大学獣医学科5年に野生動物救護実習を行いました。
- 9月2日(金) 環境省水鳥救護研修センターにて日本獣医生命科学大学獣医学科5年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 9月18日(日) 日本野生動物医学会(宮崎大会)の自由集会「野生動物救護を考える-これからの展望-」にて演者として皆川支部長および箕輪事務局長が講演しました。
- 9月22日(木・祝) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ(6名)を受け入れました。
- 9月23,27,28日(金,火,水) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校自然環境保全学科2年に救護実習を行いました。
- 9月24日(土) スマイリングフェア(県立東高根森林公園)に参加しました。
ボランティアセンターの活動紹介や「カルガモのおひっこし」紙芝居、クイズを行いました。
- 9月25日(日) 川崎動物愛護フェスティバル(麻生市民館・区役所)に参加しました。「身近な野鳥を知ろう!」のテーマを掲げ、プレゼント付きの野鳥の名前あてクイズをしました。
合わせて「ヒナを拾わないで」のポスターも渡しました。
- 9月30日(金) 東京環境工科専門学校にて自然環境保全学科2年に野生動物救護実習を行いました。
- 8月2日(火)~6日(土) 今年5月に日本鳥類保護連盟総裁賞を受賞した馬場前支部長の半生を紹介する特集記事「川崎のドリトル先生」が神奈川新聞に連載(5回)されました。
- 8月2日(火),7日(日),10日(水)-13日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ(5名)を受け入れました。
- 8月2日(火) ボランティアセンターにて高校生映像制作に協力しました。(NPO法人湘南市民メディアネットワーク依頼)
- 8月3日(水) 藤沢市協働事業サマースクールにて藤沢市内に在住する小学生(5,6年生35名対象)に「身近な絶滅危惧種:ツバメ」を題材に環境学習を実施しました。
(藤沢市青少年課との協働事業を受託したNPO法人湘南市民メディアネットワーク依頼)
- 8月7日(日),10日(水)-15日(月) ボランティアセンターにて日獣大動物科学科2年実習生(1名)を受け入れました。
- 8月8日(月) 金沢動物園にて動物病院(傷病施設)の見学会を行いました。 (リハビリテーター11期生対象)
- 8月9日(火) よこはま動物園(ズーラシア)にて動物病院(傷病施設)の見学会を行いました。 (リハビリテーター11期生対象)
- 7月1日(金) 環境省水鳥救護研修センターにて東京環境工科専門学校2年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 7月5,6,12,13日(火,水) 帝京科学大学にてアニマルサイエンス学科3年に野生動物救護実習を行いました。
- 7月7,14日(木) 環境省水鳥救護研修センターにて帝京科学大学アニマルサイエンス学科3年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 7月24日(日) よこはま動物園(ズーラシア)にて、企画展「海の生き物SOS!展」ワークショップを開催しました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 7月28日(木) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ(5名)を受け入れました。
- 7月28日(木) 第32回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
今回は『カラスの幼鳥保護と、野生復帰のための猛禽トレーニング』と題して、6期生・石川和也さん、石川真理子さんが、保護・リハビリ・放鳥したカラスについてと、ファルコンリー(鷹狩)のトレーニング方法について発表し、皆で意見交換など行いました。
- 6月3日(金) 東京環境工科専門学校にて東京環境工科専門学校2年に油汚染水鳥救護講義を行いました。
- 6月5日(日),25日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ(5名)を受け入れました。
- 6月6日(月) 神奈川県立旭陵高校にて野生動物救護の出前講義を行いました。
- 6月8日(水) よこはま動物園(ズーラシア)にて、企画展「海の生き物SOS!展」を開催しました。8月30日まで。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 6月11日(土),12日(日) 大阪神奈川リハビリテーター合同勉強会を初日は地球市民かながわプラザにて、次日はよこはま動物園にて実施しました。野生動物救護・野生復帰の現状について様々な活動や立場を通した意見が飛び交い、良き交流の機会となりました。
- 6月17日(金) 環境省水鳥救護研修センターにて東京環境工科専門学校2年に油汚染水鳥救護実習を行いました。
- 6月22日(水) 神奈川県学校派遣事業委託「かながわ環境教室」を大和市立中央林間小学校(5年生:101名対象)にて実施しました。
テーマは「命の大切さを考える-野生動物と私たち-」でした。
- 5月12日(木) NPO組織基盤強化ワークショップ(日本NPOセンター)に参加しました。
- 5月15日(日) 第70回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」主催:環境省、神奈川県、小田原市、(公財)日本鳥類保護連盟がヒルトン小田原リゾート&スパにて開催され、野生生物保護功労者として(公財)日本鳥類保護連盟総裁賞に馬場前支部長が授与されました。
- 2016年第1回釣り針・釣り糸調査を横浜市金沢区福浦岸壁にて、海釣りポイントの実態調査として行いました。
(神奈川野生動物救護連絡会として)
- 5月20日(金),24日(火),25日(水) NPOのためのfacebook講座(かながわ県民活動サポートセンター)に参加しました。
- 5月23日(月) 第31回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
今回は『小学生向け出張授業について』、ヒナの誤認保護問題、外来種問題、ゴミ問題、餌付け問題について、具体的に授業の組み立て(進め方)を皆で意見交換など行いました。
- 5月28日(土) 第1回動物倫理研究会が東京大学にて開催され、皆川支部長が「怪我したスズメを見つけたらあなたはどうしますか?-野生動物救護の現場から人と野生動物の関わりを考える-」と題して講演を行いました。
- 4月よりWRV神奈川支部は下記の通り役員を変更しました。
支部長 皆川康雄 (東京環境工科専門学校特任教員)
副支部長 片野理恵 (あじさい動物病院副院長)
事務局長 箕輪多津男(WRV本部事務局長
監 事 加藤卓也 (日本獣医生命科学大学講師)
顧 問 馬場國敏 (初代WRV神奈川支部長)
- 4月9日(土) 神奈川県野生動物リハビリテーター更新講習会(対象者1,3,5,7,9期生)を行いました。
討論形式で「神奈川県野生動物リハビリテーターとして2年後のあるべき姿」と題して、これまでのリハビリテーター活動を振り返り、2年後の活動目標を掲げ、その目標に向かって活動の道筋を立てました。
- 4月10日(日) 丹沢札掛地区「丹沢シカカウント法による個体数調査」
(丹沢けものみちネットワーク主催)に参加しました。
- 4月13日(水)、19日(火) ファンドレイジング研修(日本ファンドレイジング協会)を受けました。
- 4月22日(金) 県庁本庁舎にてかながわ環境教室(出張授業)の講師説明会に出席しました。
授業テーマ:命の大切さを考える-野生動物と私たち-
対象:小学校高学年
- 4月30日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校 インターンシップ生(6名)を受入れました。
- 3月1日(火)~31日(木) 野毛山動物園「動物たちのSOS展」に参加しました。
「ヒナを拾わないで!」のパネル展示を行いました。
- 3月12,13日(土・日) 野毛山動物園 「動物たちのSOS展」のイベントに参加しました。
「ヒナを拾わないで!」展示の説明とともに、お子様向けのクイズを行い、参加者には動物メダルをプレゼントしました。
- 3月19日(土)~21日(月・祝) 金沢動物園「開園春まつり」に参加しました。
園職員による傷病で保護されたフクロウを用いた解説にリハビリテーターも協力し、「ひなを拾わないで!」のポスターを配布しました。
- 3月21日(月・祝) 夢見ヶ崎動物公園「春の動物園まつり」に参加しました。
リハビリテーター専用ブースにて「野鳥クイズ」を行い、ヒナ誤認保護防止を呼びかけました。
- 3月28日(月) 第30回 わいわいサロンをかながわ県民活動サポートセンターで行いました。
今回は『今後のリハビリテーター活動について&今年度総括』について、皆で意見交換など行いました。
- 2月7日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)第11期生・7名の認定式が、かながわ県民活動サポートセンターにて執り行われました。
県からは自然環境保全課野生生物グループリーダー木部様と担当の井上様にご出席いただきました。
式後、第1~10期生による歓迎会が行われました。
- 2月7日(日) 神奈川県野生動物リハビリテーター研修が、かながわ県民活動サポートセンターにて行われました。
本研修は自然環境保全課の協力を得て実施するもので、
今年度のテーマは「神奈川県における外来生物対策について」でした。
- 2月11日(木・祝)~15日(月) アミューあつぎにて「さがみ自然フォーラム」に参加しました。
「防ごう!野鳥の釣り針・釣り糸被害!」「トンビにあぶらげとられるな!」の展示を行いました。
- 2月13(土),20日(土) 野毛山動物園にて展示されているミゾゴイ(傷病個体)の ガイドを行いました。
- 2月19(金),27日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ生(4名)を受入れました。
- 2月20,21日(土・日) 東京環境工科専門学校にて、野生動物リハビリテーター養成講習会(東京会場)を開催しました。
- 2月29日(月) 鹿児島大学獣医学生が野生動物ボランティアセンターの見学に来ました。
- 1月9日(土) ボランティアセンターにて東京環境工科専門学校インターンシップ生(6名)を受入れました。
- 1月30日(土) ジャパンフィッシングショー(パシフィコ横浜)に参加しました。
釣り針・釣り糸被害についての展示を行いました。(神奈川野生動物救護連絡会として)
その他の年の活動報告