年間活動報告

WRV神奈川支部の活動報告 2009年(平成21年)

2009年12月

  • 12月3日(木)、4日(金) 野生動物ボランティアセンターにて川崎市立中学校1校2年生5名に職業体験を行いました。 
  • 12月5日(土) 丹沢札掛地区「丹沢シカカウント法による個体数調査」(丹沢けものみちネットワーク主催)に参加しました。
  • 12月5日(土) NPO法人リトルターンプロジェクト報告会に招待されました。今後コアジサシ保護のために連携協力を図ることになりました。
  • 12月19日(土)、26日(土) ズーラシア園内の「日本の里山のエリア」にて野鳥クイズとカルガモの紙芝居を行ないました。
  • 12月21日(月) 神奈川県野生動物リハビリテーター資格認定制度検討委員会が開かれました。
    今年度の養成した30名の認定についての審議及び今後の活動体制の整備について議論がなされました。 

2009年11月

  • 11月1日(日) 上瀬谷通信施設にて行なわれた「瀬谷区民まつり」に参加しました。
  • 11月3日(火) 毘沙門海岸で行われた『清掃&探鳥会』(日本野鳥の会神奈川支部主催)に参加しました。
  • 11月21日(土) 「「相模川釣り針調査」を行ないました。
    かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
    9月16日から11月22日までの24日間「神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)」実践活動を実施しました。

2009年10月

  • 10月7日(水) 王禅寺ふるさと公園にて行なわれた「ふれあい動物園まつり」に参加しました。
    親子当てクイズとカルガモ紙芝居を行ないました。
  • 10月11日(日) 読売新聞(朝刊・神奈川版)にボランティアセンター、リハビリテーターに関する記事が掲載されました。
  • 10月18日(日) 「森とせせらぎまつり」に参加し、野生動物ボランティアセンターの一般開放が行なわれました。
  • 10月20日(火) 南生田小学校アニマルクラブへの訪問授業(2回目)が行なわれました。
    テーマ:「傷つく野生動物のために私たちができること」
  • 10月29日(木) 読売新聞(全国版)の「くらしと教育面」内の記事『教育ルネサンス「動物と生きる」傷ついた鳥 野生に戻す』で、一日体験学習(職場体験)が紹介されました。コチラ からご覧になれます。
  • 10月31日(土)、11月1日(日) 金沢動物園にて行なわれた「エコ森ワンダーパーク」に参加しました。

2009年9月

  • 9月3日(木) 読売新聞(川崎版、田園都市版)にリハビリテーター活動が掲載されました。
  • パネル展示「海ゴミ GO ME ゴミに悩まされる野生動物たち」
    9月14日(月)~9月28日(月)会場:横浜 海の公園 海とのふれあいセンター かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
    ※9月20日(日)野外ブースにて海ゴミクイズを行ないました。
  • 9月20日(日) 幸市民館・区役所広場にて行なわれた「川崎市動物愛護フェア」の野生動物ボランティアセンター・WRVブースに参加しました。
    野鳥の親子当てクイズを行ないました。
  • 9月21日(月) 夢見ヶ崎動物公園「秋の動物園まつり」に参加しました。
     リハビリテーター専用ブースにて野鳥の親子当てクイズを行ないました。
  • 9月22日(火) 「相模川釣り針調査」を行ないました。
     かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
  • 9月26日(土) 梶ヶ谷第一公園にて行なわれた「畜産まつり」の川崎市獣医師会のブースに参加しました。
     野鳥クイズやカルガモ紙芝居を行ないました。
  • 8月29・30日(土・日)の2日間、神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)講習会が実施されました!

2009年8月

  • 平成20年度のWRV神奈川支部収支報告書が承認されました。
    詳細につきましては コチラ (PDF)をご覧ください。
  • 8月5日(水)、6日(木)野生動物ボランティアセンターにて川崎市立中学校1校2年生8名に職業体験を行いました。
  • 8月12日(水)、19日(水)、26日(水)野生動物ボランティアセンターにて神奈川県野生動物リハビリテーターによる夏休みの一日体験学習を行ないました。参加者は小学生3名、中学生10名、高校生3名でした。

2009年7月

  • 7月9日(木)、10日(金)、23日(木)の3日間、川崎市立中学校3校2年生(各日5名)による職業体験を行いました。
  • 7月14日(火)川崎市立南生田小学校クラブ活動「アニマルクラブ」(4~6年生18名)にて、神奈川県野生動物リハビリテーターによる訪問授業「ヒナを拾わないで!」を行いました。
  • 7月18日(土)朝日新聞地方版(全県版)に神奈川県野生動物リハビリテーターの募集および夏休み一日体験学習の案内記事が掲載されました。
  • 7月19日(日)神奈川県野生動物リハビリテーター4期生を対象とした神奈川県自然環境保全センター見学会を行いました。
    それに併せて同センターの野生動物救護ボランティアとの交流会が執り行われました。
  • 7月22日(水)、29日(水)野生動物ボランティアセンターにて神奈川県野生動物リハビリテーターによる夏休みの一日体験学習を行いました。
    初日(22日)の様子は地元ケーブルテレビ「イッツコムチャンネル【iTSCOM ch】」(地上デジタル111ch/アナログ9ch)のニュース番組で紹介されました。
  • 7月25日(土)横浜自然観察の森イベント「家族で楽しむ自然体験」において、森を楽しむワークショップ「円海山域の野鳥の現状を知るツアー」を担当しました。
    観察の森から金沢動物園まで野鳥の観察をしながら歩き、動物園では動物病院内を見学、傷ついた野生動物について学んでもらいました。
  • 2009年度神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)の募集を行いました。
    おかげさまで多数の応募が寄せられ、7月31日をもって受付は終了しました。ありがとうございました。

2009年6月

  • パネル展示「海ゴミ GO ME ゴミに悩まされる野生動物たち」
    6月2日(火)~7月2日(木)会場:理科ハウス(逗子市) ※7月11日~8月末も縮小して展示します。
    かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
  • 6月5日(金)神奈川県自然環境保全センター新本館開所式に馬場支部長の代理で皆川事務局長が出席しました。
    松沢成文神奈川県知事もご出席され、盛大な式典となりました。
  • 6月6日(土)、13日(土)、14日(日)県立旭陵高校(3年生15名、社会人聴講生1名)の体験学習を行いました。
    授業の様子は14日付の神奈川新聞・横浜川崎版に、 夏休みの一日体験学習募集案内 とともに掲載されました。
    コチラ からご覧になれます。
  • 6月20日(土)野毛山動物園で行われている動物病院ツアーについて(神奈川県野生動物リハビリテーターも参加しています)、朝日新聞から取材を受けました。ツアーの様子は27日付の朝日新聞横浜版に掲載されました。
    コチラ からご覧になれます。
  • 6月30日(火)神奈川県野生動物リハビリテーター資格認定制度検討委員会が開かれました。
    今年度の募集要項及び今後の活動体制の整備について議論がなされました。

2009年5月

  • 神奈川県野生動物リハビリテーターのイベントブルゾンを作りました。
    イベント会場でこのブルゾンをお見かけの際にはどうぞお気軽にお声がけください!
  • 『ヒナを拾わないで』~野鳥ヒナの誤認保護防止の普及啓発ポスター~を各地域で配布・掲示をしました。
    なお、神奈川県緑政課さまのご協力により、県内公立小中高校の各学校(約1,600校)に配布することができました。
  • 5月6日(水)毘沙門海岸で行われた『清掃&探鳥会』(日本野鳥の会神奈川支部主催)に参加しました。
  • 5月13日(水)、14日(木)、16日(土)野生動物ボランティアセンターにてヒナの餌づくり講習会を実施しました。
    リハビリテーターが自宅にてヒナを受け入れた際にも適切な対応ができるように、その方法を習得しました。
  • 5月21日(木)神奈川県立旭陵高校にて学校設定科目「ZOOLOGYⅡ」の出前講義「傷つく野生動物のためにできること」を実施しました。
    6月6日(土)、13日(土)、14日(日)には野生動物ボランティアセンターにて野生動物リハビリテーター体験学習を行う予定です。
  • 5月23日(土)・24日(日)東京港野鳥公園にて行われた『東京港バードフェスティバル2009』に参加しました。
    WRVのブースで「野鳥の親子当てクイズ」、ミニライブ会場で「ゴミに悩まされる野鳥、野生動物クイズ」を行いました。
  • 5月29日(金)川崎市高津区の橘公園にて行われた『ふれあい動物園』に参加しました。
    リハビリテーター専用のブースで「野鳥の親子当てクイズ」を実施、また、紙芝居「カルガモのおひっこし」を上演しました。(当日の模様は翌30日の神奈川新聞・川崎版に掲載されました)

2009年4月

  • 4月5日(日)丹沢札掛地区「丹沢シカカウント法による個体数調査」(丹沢けものみちネットワーク主催)に参加しました。
  • 4月17日(金)朝日新聞(朝刊/横浜版および川崎版)に「野鳥ヒナの誤認保護防止の普及啓発ポスター」が採り上げられました。
    ポスターは横浜市獣医師会からの依頼で神奈川県野生動物リハビリテーターのメンバーが作成したものです。
  • 4月18日(土)TVK(テレビ神奈川)の取材がありました。(於:横浜市立野毛山動物園)
    神奈川県の広報番組「コンシェルジュ神奈川」で、緑政課と協働で養成した神奈川県野生動物リハビリテーターについて、その活動ぶりを紹介するものです。
    放送予定日は5月24日(日)9時30分~10時15分。番組中の1コーナーとして放映されます。
  • 4月18日(土)・19日(日)横浜市立野毛山動物園にてクイズイベントを実施しました。
    かながわ野生動物サポートネットワークおよび野生動物救護の会との合同主催「海ゴミ GO ME ゴミに悩まされる野生動物たち」展(3月24日~4月19日)の一環として行ったものです。
  • 4月29日(水・祝)野生動物ボランティアセンターにて油汚染水鳥洗浄実習を実施しました。(3月23日に続いて2回目)
    いつ起こるかわからない船舶等の油汚染事故に備え、油まみれになった水鳥を想定して、洗浄の方法を習得しました。

2009年3月

  • 神奈川県野生動物リハビリテーター4期生向け神奈川県内救護施設(横浜市立動物園)見学会
    3月7日(土):横浜市立よこはま動物園ズーラシア
  • 3月20日(金)夢見ヶ崎動物公園「動物園まつり」
    リハビリテーター専用ブースを設置。約300名の方々がクイズにご参加くださいました。
  • 3月20日(金)~22日(日)金沢動物園「開園感謝祭」動物病院見学サポート
  • パネル展示「海ゴミ GO ME ゴミに悩まされる野生動物たち」
    3月24日(火)~4月19日(日)会場:野毛山動物園
    ※かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
  • 平成20年度の体験学習の参加者は延べ38日間で137名となりました。
    内訳は小学生39名、中学生55名、高校生18名、専門学校生5名、大学生10名、親8名、社会人2名です。

2009年2月

  • パネル展示「海ゴミ GO ME ゴミに悩まされる野生動物たち」
    2月4日(水)~3月9日(月)会場:ズーラシア(ころこロッジ)
    ※かながわ野生動物サポートネットワーク・野生動物救護の会との合同主催です。
  • 神奈川県野生動物リハビリテーター4期生向け神奈川県内救護施設(横浜市立動物園)見学会
    2月21日(土):横浜市立野毛山動物園
    2月28日(土):横浜市立金沢動物園
  • 2月22日(日)神奈川県野生動物リハビリテーター研修会(第3回)
    会場:かながわ県民活動サポートセンター
    内容:『鳥獣保護法からみた傷病鳥獣保護』
    「野生鳥獣を守る法律:鳥獣保護法とはどんな法律か」(環境省鳥獣保護業務室/久保室長補佐)
    「傷病鳥獣保護の位置付けとリハビリテーター(ボランティア)の役割」(同室/永長環境技官)
    「神奈川県におけるリハビリテーターの位置付けと役割(将来像)」(神奈川県緑政課)

2009年1月

  • 1月31日(土)神奈川県野生動物リハビリテーター(2級)第4期生・46名の認定式が川崎市立夢見ヶ崎動物公園にて執り行われました。
    県からは緑政課松田課長さまと担当の永田さまにご出席いただきました。
    動物園からは長澤園長さまと河尻飼育担当係長さまが講演と施設案内をしてくださいました。
    認定式の様子は東京新聞(2月1日付)でも採り上げられました。 コチラ をご覧ください。
  • 平成20年12月下旬にオンエアーされたパナソニックの長編CM「ココロつなぐ物語」第2話に皆川先生が野生動物リハビリテーター役で出演されました。

その他の年の活動報告